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2025年秋の発売のエリアトラウトルアー
リトルダイナー・ポワレ

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今回は気になるカラーの紹介です。
かなりこだわったので是非釣り場にあったチョイスで選んでもらえればと!
項目別で紹介しますね!

(1)クリアベース基本カラー系
→ローテーション、フィールドで使い分け

・クリア T458
言わずもがなエリアのトップウォーターと言えば必ず使うのがクリア。
トップバッター的な存在で僕はゲームの組み立てをクリアで行います。
最初の1個を迷ったら是非。

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・ケイムラベロピンク T916
(クリアボディ+飛沫のUV+サイト&バイトマーカーのクリアピンクカップ)
ポワレのカップに塗装を施すことにより人間側からの視認性は抜群で、魚からは小さなピンクの丸いシルエットに見えるので2つおいしい。飛沫のUVがさらにアクセント。光量が少ない冬のシーズンや着水からのポワレに距離感がある時に有効。

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・マジョ甲虫 T917
(薄いブラックのサイドクリア+背中ブルーパール+腹コークライン+チャートカップ)
名前の通り虫パターンを意識して作ったカラーだが、シルエットをはっきり見せたいシチュエーションならいつでも有効。口のチャートは魚からは見えづらく、アングラーからは視認性抜群。腹部は細い一本線でブルーパールをコークラインで塗装。虫やペレット、リバータイプのフィールドに強い。

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・マットクリア MT915
(クリアボディをオールマット)
マットにすることで光の反射を抑えたため、クリアよりもシルエットが見やすい。バイトは出るがフッキングが決まりにくいバイトが苦手な個体を掛けるのに有効。ダイビング&ステイでの誘い出しがおすすめで特にクリアウォーターで活躍できる。

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・残像 -ざんぞう- MT925
(クリアボディ+細かいレインボーラメ+テールブラック)
食い渋るクリアウォーターに特化したカラー。細かいレインボーのラメはトラウトの興味を引き寄せやすく、バイトマーカーのブラックはテールにしつこくバイトをしてくる個体に対応。ダイビング、リトリーブアクションなどの追わせて食わせる方におすすめ。

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(2)ペレットカラー系
→移動距離を抑えたアクションがおすすめ

・ぽわれ MT918
(背中クリアブラウン+サイド薄いシルバー+クリアレッド&クリアグリーン飛沫)
あの料理の方のポワレを意識。こちらも光が投下するような仕様でペレットを投下しているエリアでは有効。長めのシェイキングでロングステイさせて使う。他のペレット系カラーに比べて反射しやすい仕様のためデットスローで巻いてアピールするのも良い。

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・ひのえ MT923
(ダークオリーブ飛沫+クリアグリーン+マット仕様+腹ブルーパールコークライン)
ボディは透過する仕様。クリア&ステインウォーターで日中の明るい時間に有効で、トップの活性が落ちてきたタイミングに使用すると、コークラインの効果もあり再び誘い出せる。着水バイトも多いためロングステイを必要とするアプローチに是非。

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・うーろん MT924
(ブラウン飛沫+カーキ飛沫+モスグリーン飛沫+薄めにゴールド+マット仕様)
ペレットを強く意識したカラー。薄めのゴールドがアクセントでバイトを誘発できる。ペレットタイム後のたるんでしまう時間に強く、着水やポッピングなどの水面にインパクトを与えるアクションで再びペレットが落ちてきたと勘違いさせるような使い方も。

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(3)サイトカラー系
→強いロッドワークでアピール

・ピンキースプラッシュ MT919
(オールマットピンク+腹レッドグロー飛沫)
視認性はもちろん、ある程度トップを見切ってきたシチュエーションで有効。腹のレッドグロー飛沫でもう一息の噛みつきを促進させしっかりとバイトに持ち込める。ポッピングで徐々にトラウトのやる気を上げて誘い出すカラー。

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・ちきん! MT920
(クリアチャート+クリアオレンジカップ+マット仕様)
風や小雨など水面をざわつかせる自然の要素が加わったときに本領を発揮。水深の浅いエリアでボトムから誘い出すインパクトがあるカラー。連続ポッピングやダイビングで激しいバイトが起こりやすい。マッディ&ステインウォーターでおすすめ。

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(4)ホログラムカラー系
→濁りや散っている固体はホログラムのパワー

・彩日 -さいじつ- T921
(側面に透過系レインボーオイル調ホログラム)
信頼のクリアボディに透けるオイル調のレインボーホログラムを採用。ボディの反射とは違ったホログラムのアピールが特徴で基本はクリアに近いため警戒されにくく、どのアクションでも見切られにくい。日中のクリアウォーターでトラウトが散っているハイプレッシャーなエリアで強い味方になる。

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・80フラッシュG -ハチマルフラッシュジー- TDA922
(側面に強反射ホログラム+グリーングローカップ)
村田金箔製ホログラム「Tiny DNA80」を側面のみ採用。魚体に当たる光の反射率80%前後を再現したホログラムで光量が少ないタイミングや、マッディウォーターで遠くの個体を寄せるパワーがある。また早巻きやスピードのあるロッドワークでベイトを意識した個体にも有効。カップがグローになっており、光らせることでナイターゲームでも使える。

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以上ポワレ初回リリース予定の12色でした!
幅広いフィールド想定して、朝から夜まで楽しめるラインナップです
好みのカラーはありましたか?
最低でも項目ごとに1色あるとかなり心強いかなって思います
様々なアクションで誘い出すことができるポワレ目に焼き付く強烈なバイトが楽しいルアーです!

発売までもう少々お待ちください…
次回の記事もお楽しみに!

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